LPIC202試験を受験した話

こんにちは。
皆さんお元気ですか。

というわけで、無事LPIC202試験に合格しました。
これでようやくLPIC2を取得したことになります。
毎度のことですが試験のレポです。

勉強

前回、LPIC201に合格したのが8月、、だいたい2か月くらいの勉強期間でした。
LPIC202試験になると色々なミドルウェアの設定ファイルを覚えないといけないので大変でしたね…
スピードマスター、小豆本、ping-tをフル活用しました。

試験内容

主に出題されたのはsambaとDovecotとSieveでしたね。
全体の1割くらいの問題が、スピードマスター、小豆本、ping-tのどれにも入っていない問題でした。
多少LDAPも出題されたかな。
nginx系の問題はあまり出題されませんでした。

結果は550/800だったので結構ギリギリでした。

まとめ

これからLPIC202試験を受験される方は、ひたすらping-tで模擬試験を受験されることをオススメします。
特に時間のない方はsambaに関して重点的に勉強すればいいかと思われます。

それではLPIC3を取得するために304試験の勉強を始めますね。

LPIC201を受験した話

久しぶりにブログを書く気がしますね。
そういえば、8月にLPICの201試験を受験したのでレポでも書ければと。

背景

会社が費用を出してくれるので、受けておこうみたいなノリでしたね。

結果

合格できました。
正直、102試験よりも楽に合格できた気がします。
業務でも使う範疇ですかね。

勉強自体は時間のある時にスピードマスターを読んでいました。
そんで受験1週間前にping-tですべての問題を銀にしてから、本番に挑んだ感じですかね。
コマ問も少しだけやっておきましたが、記述問題は全体の10%以下でしたのでmustじゃないかも。

問題は「キャパシティプランニング」と「ネットワーク構成」から重点的に出題されていました。
マシンの負荷を調査するコマンドの使い方と意味をよく理解してから受験するのをオススメします。

とはいえ102試験の内容と共通した問題も多く出るので難易度は低めじゃないでしょうか。
既にLPIC1を取得されている方は、ほんの少しの勉強時間で合格できるもの試験だと思われます。

次は202試験ですね。
10月か11月に受験してみます。